未分類

流山おおたかの森S・C FLAPSに行ってきた!

未分類

サカナくん
サカナくん

どうも。建築大好きさかなクンや。
今回、千葉県流山市の流山おおたかの森S・C FLAPSに行ってきたんで、見どころを偏ったの視点からレポートするで.

流山おおたかの森S・C FLAPS・南口都市広場

設計者・施工者

原田真宏+原田麻魚/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 楠山設計 プランツスケープ フジタ

利用案内

千葉県流山おおたかの森駅に隣接する商業施設FLAPSと駅前広場,広場デッキ.写真左のFLAPSは北・東側を雛壇状にセットバックした凸型ヴォリューム.平坦地に広がる街に立体的な動線や視点を与える.ひな壇テラス上には地域の潜在植生を植樹し,都市景観としての緑視率を高めている.(新建築2021年5月号引用)

サカナくん
サカナくん

流山おおたかの森S・C FLAPSは MOUNT FUJI っていう最近イケイケな建築家がデザイン監修してるんや。床面積最大化がショッピングモールのセオリーやってんけど流行りの外部空間を勇気だして確保したええ事例やな。

ECP素地色をベースとしたシンプルな無彩色の外観。アクセントにエキスパンドメタル。

建物外周部を取り囲んでいるバルコニー。表参道のGYRE(MVRDV)や渋谷のPARCO(竹中工務店)と似たような外部導線を通りながら建物を上下できる。

外装。ユニット化されたアルミエキスパンドメタルで外装を化粧。裏に照明を仕込んでいる。
軒天部分もエキスパンドメタル仕上げ。通気をとっている?

正面広場に面しているアプローチ階段。メイン導線部分と対流スペースを上手くゾーニング。

手摺詳細。溶融亜鉛めっき仕上げのスチールメッシュ。手摺の形状が面白い。

ブリッジ木ルーバー詳細。内部に高圧ケーブル発見。

内装 天井は木毛セメント版塗装仕上げ。

裏手の屋外機置き場。エキスパンドメタルで化粧。

コメント

タイトルとURLをコピーしました